あなたへ 14

生きる希望が見いだせないあなたへ

 

まず傷ついている自分を自覚することから始まります。

あなたの周りで起こっている辛いこと、悲しいこと、不安や恐怖はあなたのせいではありません。

 

人生は理不尽です。

この世に生きたくて生まれたわけではありません。

父の怒りや母の弱さを背負っている人たちはなおさらそう思うでしょう。

 

でもその通り。

 

なんでこんな家族のもとに産まれたんだ。

私には不幸ばかり起こる。

こんなこと誰にも言えない。

私が我慢すればいい。

いつまで我慢すればいいのか・・・?

 

母親はあなたのためにあなたを生んだのではありません。

自分のために生んだのです。

そしてあなたを愛しています。

その愛は子供には計り知れません。

 

「自分の勝手で生んでおいて、愛してるなんて言われても困る。私は全然幸せじゃない。」

こう思う人もいると思います。

 

そうですね。

親と子どもの見えているもの、感じているものは違います。

だから分かり合えません。

でも、分かり合えなくていいんです。

 

そして、どういうわけか生まれてきた私たちは、

人生を自分のものにすることができます。

 

せっかくだから自分のために生きましょう。

あなたにはそれができます。

そうするべきです。

 

「そんなことできない!」

「何も良い方向に考えられない」

なんて思っている人。

自分のために生きるということは、親を見捨てることではありません。

 

あまりにも親の人生を背負ってしまうと、身動きがとれなくなります。

親が悲しむと罪悪感を感じます。

罪悪感なんか感じることはありません。

あなたは自分を犠牲にして、多くの事を親に与えてきました。

 

親の事より、あなたは辛くないの?

 

悲しくないの?

 

 

考えを変えていきましょう。

出来ることはたくさんあります。

少しずつ紐解いていきましょう。

 

自分のために生きるのです。