思考するということ

ここ最近足利市でもとっても寒い日が続いています。

朝は水道が凍っています。。。

 

こんな寒い毎日ですが、朝は白湯とストレッチから始めます。

動き出すと体にエネルギーが巡って思考も巡ってきます。

調子が悪くて動けないという場合も、そういう状態が長期間続いているのであれば、

体の疲れではなく、心の疲れかもしれませんので、

動き出してみてもいいかもしれません。

朝日を浴びて体を動かすだけで調子が良くなる場合があります。

1日だけではなく続けましょう。

まずは朝起きることから始めましょう。

夜眠れなくてもです。

眠れていないからと昼まで寝てしまうと、それは昼夜逆転です。

生活リズムを戻すことが大変困難になります。

 

さて、私たち人間は「思考」することができます。

「思考」とは「考え」や「出来事の捉え方」を言います。

 

不安だな、悲しいな、怖いな、ムカつくな

といったものは、「思考」ではなく「感情」です。

このような「感情」を感じるのには理由があります。

その理由が「思考」です。

ここを理解しておきましょう。

「思考」と「感情」は別です。

 

あなたが不安や悲しみ、緊張、恐怖、焦り、怒りを感じる理由は何ですか?

 

「出来事」があなたを不安にさせたり、焦らせたり、怒らせたりしているのではありません。

それらの出来事をあなたがどう捉えたかという思考です。

あなたの捉え方が、あなたを不安にさせたり、焦らせたり、怒らせたりしているのです。

あなた次第です。

 

分析してみましょう。

一人で分析するのが難しい時は、

ひろみこころカウンセリングルームをご利用ください。

 

 

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