動悸とめまいと不安感

 

掲載の許可をいただいた方の体験談です

ありがとうございます。

 

40代 女性

私は10年前にグルグル回るめまいと吐き気と耳鳴りと頭痛に襲われて以来、またなったらどうしようといつも考えてしまう様になり、車の運転も怖くなり、仕事も辞めてしまいました。

生きがいにしていたバレーボールをすることやサッカー観戦や旅行やコンサート等、いつもクラクラしている感じで不安で、一人では何もできなくなってしまいました。

内科、耳鼻科、眼科、カイロプラクティック、整骨院など通い、家族や友達の支えもあり不安を抱えながらも少しずつ外出出来るようになった頃の3月11日、東京に遊びに行った帰りの電車の中であの地震に遭ってしまいました。

閉じ込められた電車の中からやっとレスキューの人たちに助けられて、その時は気が張っていたということもあり、体調を崩すこともなく、友達もいたのでどうにか家に帰ることができましたが、不安感はより一層強まってしまいました。

買い物に行くにも銀行に行くにも、ドキドキとめまいで一人では行けなくなってしまいました。

年齢的にも更年期かなと思っていました。

そんなある夏の日のお風呂上がりに、過呼吸と脱水とめまいで倒れて、救急車で搬送されてしまいました。

それ以来、今まで以上にドキドキとめまいと不安感で、家にさえも一人でいることすらできなくなってしまいました。

特に生理前が体調が悪くなるので、婦人科と心療内科が一緒になっている病院に1年間通院しました。でも、薬が増えるばかりであまり改善されませんでした。

 

カウンセリングには、多少の不安と期待をもって通う様になり、自分の気持ちの持ち方や考え方で治ると知り、呼吸法を教えていただいて、今はかなり落ち着いてきました。

最初は一人でカウンセリングに運転していくことができませんでしたが、

今では一人で運転して行って、帰りには銀行に寄ったり、短時間の買い物くらいなら出来るようになり自分でもビックリしています。

完全に治るにはまだ時間がかかると思いますが、やりたいことがたくさんあるので、先生と相談しながら前向きに考えて、呼吸法をきちんと出来るようにしていきたいです。