ストレスチェックの義務化

みなさん、こんにちは。

ひろここ、長沼宏実です。

今日も暑いですね。

 

さて、2014年6月に労働安全衛生法というものが改正され、

従業員50名以上の企業に、ストレスチェックが義務化されました。

簡単な質問でストレスチェックをして、必要であれば医師や保健師等と面接・相談をして、労働条件を改善したり、労働者のストレス反応を減らしていくというもの。

 

取り組みとしては素晴らしいけど、

ストレスチェックをしてそこから本当に改善していくのか疑問。。。

それこそ、認知行動療法が必要になってくるんじゃないかしら。

 

ひろみこころカウンセリングルームでは、一般の人を対象にカウンセリングも行っています。

認知行動療法を教えるといった感じ。

人の上に立つ仕事をしている人たちこそ、認知行動療法の技術を持つことをお勧めします。

認知行動療法を習得してしまえば、自分自身のみならず、周りにも好転反応を起こすことができます。

 

自分自身の苦しさをどうにかするためにカウンセリングを受けに来て、

認知行動療法をやり、物や出来事の見方が変わり、自ら環境改善に取り組むクライエントさんたちもいらっしゃいます。

医療従事者や教職員など、認知行動療法を学び、仕事に生かしている人もいます。

 

社会全体が古い価値観から解放され、思考を柔軟にするべき時が来ましたね。

みなさんも是非、自分自身を顧みる時間を作ってみてはいかがでしょうか?

 

 

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