自分を知って幸せに生きる

みなさん、こんにちは。

10月もそろそろ下旬ですね。

月日が経つのは本当早い!

 

さて、ひろみこころカウンセリングルームですが、

最近は、「認知行動療法がやりたい」と言って来られる人が増えています。

メディアなどで取り上げられているのでしょうか?

認知行動療法は自分を知って、コントールする力を身につける療法です。

万人が習得した方が良いものだと思っています。

でも、一人でやることはおススメしません。

自分の事を知らずにやってしまうと上手くいかないからです。

認知行動療法を一人でやっていて、うまくいかなかった。この療法はダメだ。などと言っている人の話もよく聞きます。

 

世の中にはいろいろな段階の人がいます。

マイナス思考が多く、自己否定してしまいネガティブ循環から抜け出せない段階。

大きな困り事はないが、自分を知って上手に生きていきたい段階。

今も幸せだが、より一層幸せを感じながら生きていきたい段階。

あなたはこの3つの段階だと、どこにいますか?

認知行動療法はこの全てに適応しますが、

段階によって介入の仕方が違ってきます。

そして、「マイナスだからダメだ」ということではありません。

マイナスから±ゼロ、±ゼロからプラスと段階を経て上がっていくのです。

マイナスの人がプラスの人と同じことをやろうと思ってもうまくいきません。

なぜならプラスの段階にいる人は、自己否定やマイナス思考からほとんど抜け出しています。

心が乱れることが起こっても、自爆しないよう対処できるようになってきています。

マイナスの段階にいる人は、「私はマイナス思考がやめられない」「自分に自信がない」と自覚しているのに、

プラスの段階にいる人の話を聞いたり、プラスの人と同じことをしようとします。

それで「私はうまくできない」「人生うまくいかない」と嘆きます。

 

例えば、登山初心者がいきなりエベレストとか登ってしまうようなものです。

まだ早いと思いませんか?

小さい山からちょこちょこ登って体を慣らしてら行きますよね。

初心者がいきなりエベレスト行っちゃったら、辛いし疲れるし苦しいし全く楽しくなく、幸せじゃありません。

でもそういうところには何度もエベレスト級の山に登頂している人もいます。

そういう人の話を聞いて、「私は初めてでこんなに苦労してるなんてダメだ」、「私には無理だ、できない」と言っているような感じです。

 

不安が強かったり、ネガティブ思考ばかりになってしまう人の数人は、なぜかそういうエベレスト級をいきなり目指してしまうんです。

エベレスト級をいきなり目指してしまう人は、認知行動療法を「一人でやるから簡単に教えてください」とか、「一度で全部教えてもらえればあとは自分でやります」とか言います。

そういう人はもうこの段階で、自分に大きな「自分を苦しめる思考の癖」がついていることを理解してもらいたいのですが、

「そんなこと関係ねー」って感じです。

ゆっくり理解しながらやりたいのに変化を急ぐんですよ。

たぶんそういう人がうまくいかなくて、この療法はダメだとか言うんだと思います。

 

もちろんそんな人ばかりではありませんよ。

ほとんどの人は、定期的に通って分析しつつコントロールする力を身につけています。

 

プラスの段階まで来たら一人でやることをおススメしますが、まずはプロがいるのだからプロの話を聞いて、一緒にやっていきましょう。

一緒にやっていく中で、思考や行動がマイナスから±ゼロ、±ゼロからプラスに変化していく人はたくさんいます。

自分はダメだとか、出来ないなどと諦めないでください。

段階によっても、人によってもやり方は違ってきます。

あなたに合ったやり方を探しましょう。

せっかく生きているのだから、楽に幸せに生きましょう。

ひろみこころカウンセリングルームはそのお手伝いをします。