カウンセリングを受けることが恥ずかしい

みなさんこんにちは。

ひろここ、長沼宏実です。

寒いですね!今日は一段と寒い気がするのは私だけでしょうか??

 

さて、最近問い合わせや新規のクライエントさんから、

カウンセリングを受けることが恥ずかしい、、、などという声を聞きます。

 

恥ずかしいですか?

 

なぜカウンセリングを受けることが恥ずかしいのでしょうか?

 

なぜカウンセリングを受けていると人に言えないのでしょうか?

 

 

「カウンセリングはおかしい人が受けるもの」

 

「心が弱い人が受けるもの」

 

「心が病んでいるなんて思われたくない」

 

「カウンセリングを受けていることがバレたら馬鹿にされる」

 

 

要するに、

カウンセリングを受ける人間は、心が弱くて精神を病んでいておかしい。

と思っているんですね。

 

あなたも、あの人も、上司も、友達も、家族も。

 

きっとこの日本社会全体がそうなんでしょう。

 

生きづらい世の中ですね。

 

だからカウンセリングというものがなかなか浸透していかない。

 

 

カウンセリングは、心が弱くて精神を病んでいておかしい人間だけのものではありません。

 

現に、自分をもっと知りたい。

自己コントロールできるようになりたい。

認知行動療法を受けてみたい。

という人たちもカウンセリングを受けに来ています。

 

私のカウンセリングを受けてみると分かると思いますが、

 

自分が変わっていける気がします。

自分で自分の首を絞めているだけだったことに気づきます。

今の自分よりどんどん良くなっていけます。

 

「カウンセリングを受ける人間は、心が弱くて精神を病んでいておかしい」

と言っている人がいたら、その人は、

「自分の弱さを受け入れられずに人を攻撃する心の弱い人間です」

心の中で、「かわいそうな人だな」と思ってあげましょう。

 

偏見を持った人が少なくなりますように。

 

 

 

 

 

 

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